鏡のついた広めのトイレ
鏡のついた広いトイレは来客に喜ばれる
たった畳一枚分トイレを広くするだけで、来客に喜ばれる、うらやましいがられる家になります。
1、2階ににトイレがあるのは当たり前になっていますが、一階のトイレに洗面がついていないトイレが標準の家が多く、非常に残念です。
家を訪問する人は、玄関からリビング、様々なところを見てゆきますが、一番違いがはっきりでるのがトイレでしょう。
そして、訪問客が
「ありがたい」
と思える瞬間、それは鏡と洗面のついたトイレなのではないでしょうか。
特に女性はそうです。
一般的に、鏡のついた洗面があるのはお風呂の脱衣所です。
さすがに、訪問客が勝手に入れるところでもないし、家主としても見られたくないところです。
鏡のついた広めのトイレは、おちつける空間でもあり、訪問客への家主の心ずかいの表れでもあります。