中古不動産の住宅ローン

中古不動産の住宅ローン

新築への融資に比べると中古住宅への融資は、比較的ある程度の自己資金を求められることが多いように見えます。

その理由に担保評価の問題があるかと思います。

銀行が審査をする場合、借り入れ本人の審査に加え、物件の評価を行います。

最近の住宅は耐震性も高くなってきており耐久年数が昔の家に比べると格段と高くなっています。

今古い家というのは、近い将来建て替えや修繕が必要になるということです。住宅ローンが完済しないうちにそのようなことになる可能性がある物件にたいして、目いっぱいの融資をするのは銀行としてはリスクが高くなるというのが理由の一つなのではないでしょうか。


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