変わった間取り
一見、変わった間取りが見受けられます。
ユニークだなあとは思うのですが、実際住んでみたら使い勝手が悪いのでは?と感じることもあります。
意外と使い勝手の良い間取りは、家の中を歩き回った時に、間取りのことを意識させない家であることが多いようです。
キッチンからの浴室への動線、テーブルの後ろを通る際、椅子と壁の間に十分な広さが設けらていれば狭さを感じさせません。
一見、素敵に見える家が必ずしも使いやすい家とは限りません。
モデルハウスや間取り集を見た際に、実際にそこで生活した時の使いやすさに注意してみましょう。
そして、見た目の良さの裏にある、デメリットも設計士などに質問をぶつけてみることです。