不動産営業からの転職
不動産営業からの転職を考える。
私は40歳後半になって不動産業界から他業種へ転職しましたが、住宅不動産販売の営業として不動産業界へ転職したのは38才の時でした。
30歳代くらいであれば不動産業界への転職はそれほど難しくないと思います。
しかし、40歳代になると、同業種内とはいえ、よほどのコネがないとむずかしいと思います。
基本的に不動産業界、特に仲介や住宅メーカーが求めるのは若手の営業マンです。
不動産業界へ転職してくる人の多いな理由として、やるき次第で未経験でんも稼げるという点です。逆にいうと、不動産業界から他業種への転職は、収入が大幅に減ってしまうという点です。
不動産の営業はノルマとお客さんからのクレームのプレッシャーの連続。
私はその不動産業界から離れ、大幅に収入が減りましたが、その見返りとしてストレスから解放されることになりました。
どの職でも、多かれ少なかれプレッシャーはあるもの。
でも、不動産営業のプレッシャー、ストレスは本当に大きいものがあります。その職を離れて、つくづく感じます。