欠陥住宅、小さな工務店だと心配?
地元に根差し、年に数えるくらいの棟数しか建てていない小さな工務店には施主からみれば、小さいことが心配の要因にもなります。
ただ、そのような工務店が建てる家の現場には、常に同じ職人たちがチームワークを組んで仕事をしているところもあります。
家づくりにかかせないのが、このチームワークです。
また、そのような工務店が造る家は工法も統一し、長年にわたって同じような家を建てているため、ミスが発生する可能性も少なくなるのです。
逆に、急成長している会社ほど違う工法の商品の家を作ったりすることで現場監督や職人がとまどってしまうケースが増えます。
小さいということが、家を造る上で安心してまかせられる要因にもなりえるのです。