ローマの休日の英語教材の特徴
従来の英語教材は英語→日本語の順で録音されていますが、ローマの休日の英語教材の特徴は日本語→英語 の小分割で録音されています。
JOE:少しワインを飲むといい I thought a little wine might be good.
ANN:何か作りましょうか Shall I cook something?
と、こんな感じで音声が聴けるので、日本語から英語にする練習に最適です。 英語は聞き取れても話せないという人が多いのは、この日本語→英語の訓練が不足しているからです。
ローマの休日のストーリー
オードリー・ヘップバーン演じるアン王女は親善旅行でにローマにやって来たが、過密スケジュールへの嫌気と一般庶民の生活への憧れから、こっそり大使館を抜け出した。
アン王女だとは知らない新聞記者ジョー・ブラッドレー(グレゴリー・ペック)とアン王女はローマの街角が出会う。しばらくしてジョーは、彼女はアン王女と知って、特ダネを書いて大儲けしようと思うのだが・・・・・・
ローマの休日英語教材の感想
ローマの休日の聞き流すだけの英語教材の試聴をしました。私自身、これまでロミオとジュリエット、ピーターラビット、イソップ物語、シャーロックホームズを購入し楽しく聞いていますが、ローマの休日はまだだったので試聴してみました。英語部分は映画の音声を使用しているので、映画のシーンがよみがえり、とても楽しく聞けます。
初めに短い日本語のセンテンスが流れ、「英語でなんて言うのだろう?」と思っているうちに英語が流れるので大変頭に入りやすいのです。
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